突然ですが、日本人にこよなく愛される食べ物といえば【カレー】ではないでしょうか!?

うどん・そば・刺身・寿司・焼肉・○○定食・ラーメンも大好きです。

ほんっと、大好きです。正直ラーメンは週3~4は食べてますし、焼肉や刺身などは御馳走だとおもっています。(笑)

それでも一度はまったら、ラビリンスのようにあれこれ迷いだす料理というのが【カレー】です。

私がなぜ【ルー】で作るカレーではなく、【スパイス】から作るカレーに目覚めたのか?その経緯から説明したいと思います。




まずきっかけとなったのが【ガラムマサラ】というスパイスです。

これは【シナモン・カイエンペッパー・ナツメグ・クミン・グローブ】などが混ぜ合わされたミックススパイスのことです。

この【ガラムマサラ】を普通のカレーに一振りしておくと香りと味が引き立つ、という話を聞いて実際に試してみたところ、ホントにいい感じになったではありませんか!?

『100円パックカレーが、高級カレーに早変わり!!』

とは言い過ぎかもしれませんが、それなりにスパイス感があるカレーとなりました。

そこで、スパイス追加で高級カレーになるのなら、

最初から【ルー】を使わずにカレーを作ることはできないかと思ったのです。

おかげで自宅のスパイスの種類が40を超えてしまいました(笑)

インターネットや書籍などでいろいろ調べたところ、いろんなカレーが検索ヒットするわけです。

トマトや豆乳やワインやチーズや牛乳や

コーヒーやチョコレートやヨーグルトや

オイスターソースや中濃ソースやココア

などなどを入れるレシピがたくさんあるわけです。




ただ大まかに共通するのが次の工程でしょうか。

①玉ねぎをみじん切りにして飴色まで炒める。

②ニンニク・生姜のみじん切り①と一緒に香りが出るまで炒める。

です。

玉ねぎ・ニンニク・生姜がベースとなることが多く、まずこれは外せません。

次にスパイスですが、これも大まかに共通するのが次の3つです。

①カイエンペッパー(辛味)

②ターメリック(色付け)

③コリアンダー(香り)

もちろん、好みでほかのスパイスを入れるのはokです。

そしてスパイスは、具材を煮込んだ最後のほうに入れることをお勧めします。

理由は最初から入れると香りが飛んでしまうからです。

ここまでは【香り・色・辛味】という構成です。

そして、旨味のベースとしてというところが肝心なのですが、これについては共通する点が見つかりませんでした。

見つからなかったというより、多種多様過ぎてまとめきれませんでした。

要は旨味を出せれば何でも良し!!

というのがスパイスカレーの魅力とでもいうのでしょうか。

旨味をプラスすれば、基本の日本人好みのスパイスカレーになるのです。

余談ですが、本場カレーでは日本でいう旨味が少ないものが多いようです。

素材にスパイスを絡めて作る手法なので、素材の旨味以外は足したりはしないことが多いようです。




ここでちょっとおさらいしましょう。

スパイスカレーは、【香り+色+辛味+旨味+塩味】が代表的な構成要素となります。

この【香り+色+辛味+旨味+塩味】要素が重なり合って、美味しいカレーができるのです。

では旨味とはいったいなんでしょうか!?

どのような素材を入れればよいのでしょうか!?

この旨味素材に関しては、詳しく書かれているサイトや書籍が見当たりません。

そもそもカレーの素材を項目別に分けること自体がないのかもしれません。

もしかしたら、私が日本で初めて素材を項目別に分けて言及するのかもしれませんね。

では、私の推奨する旨味素材、それは

①味噌

②コンソメ味のポテトチップス

「えっ?味噌汁を作るの?」

「ポテトチップスなんか入れたら、台無しになるんじゃ?」

と心配する声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

まず【味噌】ですが、出汁入り味噌でも良いですし、味噌のみでもokです。

まずは自宅にある味噌で試してみるのが良いでしょう。

次に【コンソメのポテトチップス】ですが、これは細かく砕いてスパイスと同じタイミングで投入しましょう。

香ばしい香りとジャガイモの澱粉によって、

お米に絡みつくトロミのついた2日目のカレーに早変わりします。

そして最後の塩ですがこれは味噌にも入っていますし、

ポテトチップスにも入っています。

足りなければ直接お塩を入れて調整しましょう。

では、実際に作ってみましょう。

あくまでも基本レシピなので、各家庭でアレンジして楽しんでくださいね。

 

【レシピ】・・・2人分(分量はお好みで調整してね)

①炒める具材

 ○玉ねぎ・・・1個みじん切り

 ○ニンニク・・・2片みじん切り

 ○生姜・・・親指大1個みじん切り

 ※ニンニク・生姜は摩り下ろしたものでもok。

  《鍋に油少々。玉ねぎを飴色になるまで炒め、ニンニク&生姜を入れて香りを引き出す》

②煮込む具材

 ○玉ねぎ・・・1個くし切り

 ○ジャガイモ・・・1個1/8切り

 ○人参・・・1本乱切り

 ○肉類・・・好みで(フライパンで予め焼き目をつけておくと香ばしくなります)

 ○水・・・400ml(足りなければ追加ok)

  《①の入った鍋に②を投入して煮込みます。具材に火が通るまでが目安。》

  《玉ねぎ・ジャガイモ・人参はレンチンしてから①に投入でもok》

③香り&色&辛味&旨味&とろみ付け

 ○味噌・・・大さじ1~2

 ○コンソメポテト・・・1/2~1袋 細かく砕く

 ○カイエンペッパー・・・小さじ1~2

 ○ターメリック・・・大さじ1

 ○コリアンダー・・・大さじ1

  《①と②の鍋に③を投入。味噌は味見しながら入れたほうが無難です。足りなければ追加でok》

  《コンソメポテトと香辛料を最後に入れて、とろみがついたら完成》

以上が市販のルーを一切使わないスパイスカレーの基本的なレシピです。

どうですか?わくわくしてきませんか?

カレーの極意は

【香り+色+辛味+旨味+塩味】です。

この法則を外さなければ間違いなく美味しいカレーが出来上がります。