誰もが愛してやまない、そう信じてやまないのが『唐揚げ』です。

なぜこんなに美味しいのか?

唐揚げほどに魅力的な鶏肉料理ってありますか?(あったらごめんなさい。)

私は毎日が唐揚げでも構わない、その分仕事と筋トレでカロリーは消費するから・・・。

だからこそ、美味しくない唐揚げにあたってしまった場合には、ショックが大きいです。コンビニの唐揚げでもパサパサしていると、怒りを感じてやまない今日この頃。当たり外れが意外とあるのも唐揚げです。であれば、自分で一番おいしい唐揚げを作るしかないと試行錯誤を繰り返していました。

やっとです。苦節3年、いろんなレシピを網羅しまくった結果、納得のゆく唐揚げを作ることができるようになったのです。

ところで、唐揚げを作るときに粉のつけ方が2通りあるってご存知でしたか?

それは、【粉揚げ】と【衣揚げ】です。




【粉揚げ】

下味をつけた鶏肉に、小麦粉・片栗粉などをまぶし、揚げる唐揚げ
特徴
メリット
:油の切れが比較的良い。
:衣ははサクッと仕上がりやすい。
:出来立てアツアツで食べるのに向いている。
デメリット
:揚げているときに粉が油の中に拡散されやすく、油が汚れやすい。
:揚げた鶏肉がパサつきやすい。
:鶏肉を下味に一日くらい漬けておかないと、プレーンな唐揚げになってしまう。




【衣揚げ】

ボウルの中に、卵・調味料・小麦粉や片栗粉を混ぜ、鶏肉を揉み込み揚げる唐揚げ
特徴
メリット
:卵にしっかりと下味がつくので、漬けておく時間が短くても大丈夫。
:揚げているときに衣が油の中に拡散されにくく、油が汚れにくい。
:揚げた鶏肉がジューシーになりやすい。
:作り置きやお弁当に向いている。
デメリット
:油の切れが比較的悪い。
:衣はしっとりとなりやすい。

どちらがお勧めかと言えば、もちろん!出来立て熱々を、サックサクッと頬張る【粉揚げ】ですよ。

でもね、欲をかいてしまえばデメリットも克服したいんですよね。何か方法はないんでしょうか?

まあ、コレがあるんですよね~♪まさに最強~♪

わたしも数あるレシピの中からであった時には、感動モノでしたから♪

下味に漬け込む段階で工夫をすれば、すべての問題が解決します。そんな便利な方法をお教えいたします。




最強!!唐揚げ秘伝のたれ

リンゴ…..1/2個
タマネギ…..1/2個
ショウガ…..30g
ニンニク…..30g
中華味の素…..小さじ1
しょう油…..100cc
酒…..100cc
塩…..小さじ2
コショウ…..小さじ2

ミキサーにかけてキッチンペーパーや布などで濾して使います。2週間以内に使い切りましょう。

玉ねぎにより鶏肉が柔らかくなり、リンゴによって自然な甘みがプラスされ、とてもジューシに仕上がります。




【サクッと粉揚げの作り方】

①ボウルに鶏肉・秘伝のたれを入れてよく揉み込み、1日は寝かしておく。

②鶏肉を網やザルに取り出し、余分な調味料を切る。

③バットに片栗粉を入れ、しっかりと鶏肉にまぶす。

④鶏肉についた余分な片栗粉をザルなどを使ってふるい落とす。

   余分な片栗粉は油を吸うので、唐揚げが油っぽくなる原因となります。

⑤160°の油で約3分揚げる。(唐揚げ1個40g位の場合。)

 粉の色で言うと、白からブラウンくらいの色になる時間が目安です。

⑥4分バットの上で休ませる。

⑦190°~200°の油で1分間程度、2度揚げする。

 高温で揚げると油の切れが良くなります。

⑧唐揚げがブラウン色になったら完成。




POINT!

・②余分なタレは片栗粉を余計に纏わせてしまうため、ザルや網などで落としておきましょう。

・④片栗粉をつけたら、すぐにザルなどで余分な粉を落としましょう。時間が経ってからだと片栗粉がダマになってしまいます。

・⑤の段階で油温度が低すぎると中は生のまま、衣はベチャとなる傾向にありますから、必ず温度計を使いましょう。

・油で揚げる時間は、唐揚げ1個あたり何gかによって変わりますから、上記は目安としてくださいね。