【競馬で副収入】京成杯オータムハンデGⅢ【2021】

 

こんにちは、eisukeです。

 

このブログではデータを駆使して高確率で3着以内にくる軸馬を選出します。

 

今週もあなたの競馬ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

 

さて今週は中山競馬場で開催される芝1600mのハンデ戦、

京成杯オータムハンデGⅢ

です。

 

今回もをお見せいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

京成杯オータムハンデGⅢの出走登録馬

【競馬で副収入】京成杯オータムハンデGⅢ【2021】

 

馬名順でご紹介してゆきます。

 

まずは出走登録馬のご紹介!

 

出走登録馬

  1. アカノニジュウイチ
  2. カテドラル
  3. カラテ
  4. カレンシュトラウス
  5. グランデマーレ
  6. グレナディアガーズ
  7. コントラチェック
  8. ステルヴィオ
  9. スマートリアン
  10. スマイルカナ
  11. バスラットレオン
  12. ベステンダンク
  13. マイスタイル
  14. マルターズディオサ
  15. レイエンダ
  16. ワイドファラオ

 

人気予想は以下の通り!

1番人気 グレナディアガーズ

父:Frankel
母:ウェイヴェルアベニュー
母の父:Harlington

昨年の朝日杯フューチュリティSを、1分32秒3の2歳コースレコードで優勝。NHKマイルC3着後は夏場を休養に充て、本レースに照準を合わせて順調な乗り込みを消化している。今秋はアメリカ遠征も予定されており、他世代が相手でも主役の座は譲れない。

 

2番人気 カラテ

父:トゥザグローリー
母:レディーノパンチ
母の父:フレンチデピュティ

5歳を迎えて本格化を遂げ、今年2月の東京新聞杯で重賞タイトルを獲得。GⅠ初挑戦となった安田記念は順調さを欠いた影響もあってか13着に敗れたが、前走の関屋記念で2着に入り、あらためて地力の高さをアピールした。今後も目が離せない存在だ。

 

3番人気 バスラットレオン

父:キズナ
母:バスラットアマル
母の父:New Approach

今春のニュージーランドTを鮮やかに逃げ切って重賞タイトルを獲得。今年の3歳世代は、他世代相手の重賞で、ソダシの札幌記念など4勝を挙げており(9月5日終了時点)、世代レベルの高さは証明済みだ。ここは好メンバーがそろったが、ポテンシャルは引けを取らない。

 

4番人気 カテドラル

父:ハーツクライ
母:アビラ
母の父:Rock of Gibraltar

3歳時のNHKマイルCで3着のほか、これまでにGⅢで4度の2着がある実績馬。前走の中京記念では、コーナー通過4回の競馬に対応して0秒1差の2着に追い上げたように、気性面の成長は確かだ。目下の充実ぶりは顕著で、待望の重賞タイトル獲得を狙う。

 

5番人気 スマイルカナ

父:ディープインパクト
母:エーシンクールディ
母の父:Distorted Humor

中山・芝1600メートルで重賞2勝(フェアリーS、ターコイズS)をマーク。今春はダービー卿チャレンジT14着、ヴィクトリアマイル15着と大敗を喫したが、夏場の休養で心身ともにリフレッシュ。持ち味のスピードを生かして、上位進出を目指す。

 

京成杯オータムハンデGⅢの消去データ

 

消去データ

  • 7歳以上複勝率0%
  • キャリア31戦以上複勝率0%
  • レース間隔2週以内複勝率0%
  • 前走斤量57.5kg以上複勝率0%

消去データで残った馬は、

  1. アカノニジュウイチ
  2. カテドラル
  3. カラテ
  4. カレンシュトラウス
  5. グランデマーレ
  6. グレナディアガーズ
  7. コントラチェック
  8. スマートリアン
  9. スマイルカナ
  10. バスラットレオン
  11. マルターズディオサ
  12. レイエンダ

 

京成杯オータムハンデGⅢの好走データ

 

【中京記念組】

  • 4-5歳馬…複勝率60%

 

【ダービー卿CT組】

  • 当日斤量年齢差0kg…複勝率100%
  • 前走9番人気以内…複勝率50%

 

【NHKマイルC組】

  • 前走5番人気以内…複勝率100%

 

消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、

 

渾身の軸馬候補はこれだ!

  • カテドラル
  • グレナディアガーズ
  • レイエンダ

 

各馬の考察

【競馬で副収入】京成杯オータムハンデGⅢ【2021】

 

渾身の軸馬候補はこれだ!

  • カテドラル
  • グレナディアガーズ
  • レイエンダ

の考察をしてゆきます。

 

カテドラル

おすすめ材料

前走の中京記念は、スッと控えて後方待機策。1着馬アンドラステとは位置取りやコース取りの差が出たものの、レースの上がり3ハロンタイムを1秒上回る同33秒7の豪脚で直線大外から2着まで追い込んだ。末脚に磨きがかかる近走だけに、前が競り合う展開になれば、あっさり勝っても不思議はない。

不安材料

気性面に課題があるため初騎乗となる戸崎騎手の手腕次第。今年の2月から2か月おきにレースを使用しているので、そろそろ疲れが見える頃か?

 

グレナディアガーズ

おすすめ材料

1番人気に支持された前走のNHKマイルCは、好スタートを決めて好位集団で折り合いに専念し、抑え切れない手応えから早めに先頭へ。最後は上位2頭の瞬発力に屈したものの、速めのペースで後続にマークされる厳しい展開を3着に踏みとどまり“負けてなお強し”を印象づけた。

不安材料

4か月休養してレース初戦となる。休み明けでも好走実績があるが前走で勝馬から0.5秒差をつけられたことで、調子を落とすとズルズルと引きずってしまうFrankel産駒の特徴が出なければ良いが…。

 

レイエンダ

おすすめ材料

4歳時にエプソムカップを勝ち、富士ステークスでは半馬身差の2着・ダービー卿CTでは1.5馬身差の3着と好走。レイデオロの全弟として期待されていたが気性面に課題を抱えるているため去勢されてしまった。去勢後初のレースとなるが、落ち着いてレースを運ぶことができれば、一変があっても不思議ではない。

不安材料

昨年の7月以降は6戦して平均着差は1.0秒以上。前走のダービー卿CTでは馬がレースをしようとしていなかったため大差負け。当日パドックで気性面のチェックはしておこう。

 

京成杯オータムハンデGⅢの結論

中山芝1600

 

中山・芝1600メートル(外回り)は、1コーナー奥からスタートして、外回りの2コーナーに向かっていくレイアウト。

 

2コーナーまでの距離が短いので、先行争いが激しくなるケースも多い。外回りコースに入ってからは、4コーナーまで終始下りとなり、ペースが落ちづらい

 

直線は310メートルで、直線の半ばには急勾配の上りがある。JRAの芝1600メートルのコースの中では、中京と共にコーナーが3回(新潟・東京・京都・阪神は2回)で、直線も短い独特のコース

 

路盤改修で従来より速い上がりが出るようになったとはいえ、コース形態上は上がりがかかりやすい構造と言える。外から一瞬の脚で差せる馬が好走しやすい。

 

さて、気になる京成杯オータムハンデGⅢのおすすめ馬

 

軸はコノ馬!

カテドラル

 

です。

 

今年になってから切れ味のある末脚を活かしたレースが多く、あと少しのレースが続いている

 

前々走の安田記念は着差こそ1.1秒差と良くはないが、走破時計は1.32.8と4走前のダービー卿CTと同じタイムである点に注目したい。

 

重賞未勝利だが、レースぶりを見る限りいつ勝っても不思議ではない一頭である。騎手が関東ジョッキーの戸崎圭太騎手に乗り替わるのも心強い。

 

3連複28点

◎カテドラル(1頭軸流し)

〇カラテ

▲グレナディアガーズ

△スマイルカナ

△マルターズディオサ

△アカノニジュウイチ

△カレンシュトラス

△ステルヴィオ

△グランデマーレ

 

今回は以上です。よい週末を♪

 

※直前の調教や除外・出走回避によって買い目が変わることがあります。

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