こんにちは、eisukeです。
このブログではデータを駆使して高確率で3着以内にくる軸馬を選出します。
今週もあなたの競馬ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
さて今週は中山競馬場で開催される芝1600mのハンデ戦、
京成杯オータムハンデGⅢ
です。
今回も渾身の予想をお見せいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
京成杯オータムハンデGⅢの出走登録馬
馬名順でご紹介してゆきます。
まずは出走登録馬のご紹介!
出走登録馬
- アカノニジュウイチ
- カテドラル
- カラテ
- カレンシュトラウス
- グランデマーレ
- グレナディアガーズ
- コントラチェック
- ステルヴィオ
- スマートリアン
- スマイルカナ
- バスラットレオン
- ベステンダンク
- マイスタイル
- マルターズディオサ
- レイエンダ
- ワイドファラオ
人気予想は以下の通り!
父:Frankel
母:ウェイヴェルアベニュー
母の父:Harlington
昨年の朝日杯フューチュリティSを、1分32秒3の2歳コースレコードで優勝。NHKマイルC3着後は夏場を休養に充て、本レースに照準を合わせて順調な乗り込みを消化している。今秋はアメリカ遠征も予定されており、他世代が相手でも主役の座は譲れない。
父:トゥザグローリー
母:レディーノパンチ
母の父:フレンチデピュティ
5歳を迎えて本格化を遂げ、今年2月の東京新聞杯で重賞タイトルを獲得。GⅠ初挑戦となった安田記念は順調さを欠いた影響もあってか13着に敗れたが、前走の関屋記念で2着に入り、あらためて地力の高さをアピールした。今後も目が離せない存在だ。
父:キズナ
母:バスラットアマル
母の父:New Approach
今春のニュージーランドTを鮮やかに逃げ切って重賞タイトルを獲得。今年の3歳世代は、他世代相手の重賞で、ソダシの札幌記念など4勝を挙げており(9月5日終了時点)、世代レベルの高さは証明済みだ。ここは好メンバーがそろったが、ポテンシャルは引けを取らない。
父:ハーツクライ
母:アビラ
母の父:Rock of Gibraltar
3歳時のNHKマイルCで3着のほか、これまでにGⅢで4度の2着がある実績馬。前走の中京記念では、コーナー通過4回の競馬に対応して0秒1差の2着に追い上げたように、気性面の成長は確かだ。目下の充実ぶりは顕著で、待望の重賞タイトル獲得を狙う。
父:ディープインパクト
母:エーシンクールディ
母の父:Distorted Humor
中山・芝1600メートルで重賞2勝(フェアリーS、ターコイズS)をマーク。今春はダービー卿チャレンジT14着、ヴィクトリアマイル15着と大敗を喫したが、夏場の休養で心身ともにリフレッシュ。持ち味のスピードを生かして、上位進出を目指す。
京成杯オータムハンデGⅢの消去データ
消去データ
- 7歳以上…複勝率0%
- キャリア31戦以上…複勝率0%
- レース間隔2週以内…複勝率0%
- 前走斤量57.5kg以上…複勝率0%
消去データで残った馬は、
- アカノニジュウイチ
- カテドラル
- カラテ
- カレンシュトラウス
- グランデマーレ
- グレナディアガーズ
- コントラチェック
- スマートリアン
- スマイルカナ
- バスラットレオン
- マルターズディオサ
- レイエンダ
京成杯オータムハンデGⅢの好走データ
【中京記念組】
- 4-5歳馬…複勝率60%
【ダービー卿CT組】
- 当日斤量年齢差0kg…複勝率100%
- 前走9番人気以内…複勝率50%
【NHKマイルC組】
- 前走5番人気以内…複勝率100%
消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、
渾身の軸馬候補はこれだ!
- カテドラル
- グレナディアガーズ
- レイエンダ
各馬の考察
渾身の軸馬候補はこれだ!
- カテドラル
- グレナディアガーズ
- レイエンダ
の考察をしてゆきます。
カテドラル
おすすめ材料
不安材料
グレナディアガーズ
おすすめ材料
不安材料
レイエンダ
おすすめ材料
不安材料
京成杯オータムハンデGⅢの結論
中山・芝1600メートル(外回り)は、1コーナー奥からスタートして、外回りの2コーナーに向かっていくレイアウト。
2コーナーまでの距離が短いので、先行争いが激しくなるケースも多い。外回りコースに入ってからは、4コーナーまで終始下りとなり、ペースが落ちづらい。
直線は310メートルで、直線の半ばには急勾配の上りがある。JRAの芝1600メートルのコースの中では、中京と共にコーナーが3回(新潟・東京・京都・阪神は2回)で、直線も短い独特のコース。
路盤改修で従来より速い上がりが出るようになったとはいえ、コース形態上は上がりがかかりやすい構造と言える。外から一瞬の脚で差せる馬が好走しやすい。
さて、気になる京成杯オータムハンデGⅢのおすすめ馬は
軸はコノ馬!
カテドラル
です。
今年になってから切れ味のある末脚を活かしたレースが多く、あと少しのレースが続いている。
前々走の安田記念は着差こそ1.1秒差と良くはないが、走破時計は1.32.8と4走前のダービー卿CTと同じタイムである点に注目したい。
重賞未勝利だが、レースぶりを見る限りいつ勝っても不思議ではない一頭である。騎手が関東ジョッキーの戸崎圭太騎手に乗り替わるのも心強い。
3連複28点
◎カテドラル(1頭軸流し)
〇カラテ
▲グレナディアガーズ
△スマイルカナ
△マルターズディオサ
△アカノニジュウイチ
△カレンシュトラス
△ステルヴィオ
△グランデマーレ
今回は以上です。よい週末を♪
※直前の調教や除外・出走回避によって買い目が変わることがあります。