こんにちは、eisukeです。
このブログではデータを駆使して高確率で3着内にくる軸馬を選出します。
7月の成績は回収率107%とまずまずでした。
このブログが、あなたの競馬ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
さて今週は新潟競馬場で開催される芝1600m戦、
新潟2歳ステークスGⅢ
です。
さて今回も渾身の予想をお見せいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
新潟2歳ステークスGⅢの出走登録馬
馬名順でご紹介してゆきます。
まずは出走登録馬のご紹介!
出走登録馬
- アライバル
- ウインピクシス
- オカンモシャチョウ
- オタルエバー
- キミワクイーン
- クラウンドマジック
- クレイドル
- グランドライン
- コムストックロード
- サイード
- スタニングローズ
- セリフォス
- タガノフィナーレ
- ピンクダイヤ
予想人気は以下の通り!
新潟2歳ステークスGⅢの消去データ
消去データ
- キャリア3戦以上…複勝率0%
- 前走2着以下…複勝率0%
- 前走5番人気以下…複勝率0%
消去データで残った馬は、
- アライバル
- ウインピクシス
- オカンモシャチョウ
- キミワクイーン
- クラウンドマジック
- クレイドル
- グランドライン
- サイード
- スタニングローズ
- セリフォス
- ピンクダイヤ
新潟2歳ステークスGⅢの好走データ
【新馬戦組】
- 当日3番人気以内…複勝率53%
【未勝利戦組】
- 前走0.6秒以上勝ち…複勝率100%
消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、
軸馬候補
- アライバル
- クレイドル
- グランドライン
- セリフォス
各馬の考察
軸馬候補
- アライバル
- クレイドル
- グランドライン
- セリフォス
の考察をしてゆきます。
アライバル
おすすめ材料
不安材料
クレイドル
おすすめ材料
不安材料
グランドライン
おすすめ材料
不安材料
セリフォス
おすすめ材料
不安材料
新潟2歳ステークスGⅢの結論
2歳世代で最初に行われるマイル重賞として東西の若駒がスピードとスタミナを競い合う一戦。
直線距離は658.7メートルで、JRAのコースの中では最も長いこともあり、前半は遅く、上がり(後半)が極端に速くなる傾向がある。2歳馬にとってはタフなコースで、長い直線まで脚を温存できる能力が重要となる。
さて、今回の新潟2歳ステークスGⅢのおすすめ馬は
軸はコノ馬!
アライバル
です。
前走は東京競馬場で行われた1600mの新馬戦。オッズ1.8倍の1人気で2馬身差つけての危なげない勝利。
父ハービンジャー産駒の2歳馬は2000mくらいに良績が集まってますが、デビューして間もない2歳馬のGⅢ戦なら距離の問題は払しょくできるはず。
血統的背景では半姉にククナがいる。3歳牝馬で今年桜花賞GⅠ6着、優駿牝馬GⅠ7着と好走実績を持っており、今後の重賞戦線でも活躍が期待できる1頭である。
ノーザンファーム生産馬でルメール騎手が鞍上となると、これだけで人気が爆上りしてしまうので過信は禁物。
しかし、出走歴の少ない2歳馬の重賞戦なので血統・人気・生産者・騎手から判断したほうが無難であるため、アライバルを軸にします。
3連複21点
◎アライバル(1頭軸流し)
〇セリフォス
▲グランドライン
△オタルエバー
△ウインピクシス
△スタニングローズ
△サイード
△コムスオックロード
今回は以上です。よい週末を♪
※直前の調教や除外・出走回避によって買い目が変わることがあります。