お酒を辞めたいんだけど何かいい方法ある?
こんな悩みにお答えします。
- お酒の量を減らす習慣をつける
- お酒とお酒以外の飲み物を交互に飲む習慣をつける
- とにかく入眠時間を厳守する
お酒を辞めたいけど辞めれない。気がつくとつい飲んでしまっている。
どうすれば辞めることができるのか?
今回は段階的にお酒を辞める方法をご説明してゆきます。
すぐにお酒を辞めれなくても大丈夫です。お酒を飲みたいという衝動が少しずつ無くなっていく方法をご説明してゆきますのでお安心ください。
一番大切なのは、お酒を辞めるために生活習慣を変えていくことです。
お酒を飲みたいという衝動と飲む時間を生活習慣によって抑えていくんです。
それではこれから詳しく説明してゆきます。
目次
お酒の量を減らす習慣をつける
いきなり断酒というのは難しいと思います。段階的に飲酒量を減らす努力をすることから始めましょう。
毎日の睡眠時間を決める
毎日多量のお酒を飲んでしまうことを防ぐためには眠る時間をきっぱりと決めましょう!
お酒に悩んでいる人の多くはいつまでもダラダラと飲んでしまうことが多いので、スマホなどでタイマーをかけて時間になったら寝室に行く習慣をつけると飲酒量を制限できます。
まずは、いつもより1時間から2時間早い時間に眠る目標を立てて実行しましょう。
より早く眠る習慣をつくることができれば、それだけ飲酒量は減ります。
帰宅後はすぐに入浴する習慣を取り入れる
帰宅後すぐに入浴する習慣をつけましょう。お酒は入浴後に飲むことにしてください。
穏やかな睡眠を得るためには、睡眠時間の90分前には入浴をしておくと良いことがわかっています。
ついつい飲んでしまう方は、目標とする睡眠時間の90分前には入浴を必ず済ませておいてください。そしてお酒を飲む。
そうすることで、眠たくなるまで大量に飲んでしまうことを防げます。
睡眠についての詳細は『睡眠のクオリティを劇的に上げる方法【今すぐ実行できる最高の理論】』をごらんください。
眠るまでの娯楽を減らす
娯楽時間が長いと飲酒量も増えてしまいますので減らしましょう。
帰宅後から眠る時間をとにかく短くすることで、飲酒量も減って快適な睡眠を得ることができます。
自宅以外でお酒を飲まない
会社の付き合いなどで外で飲むことを辞めましょう。
楽しくてついつい飲んでしまいますwww
ぼくは毎日居酒屋で飲むのが唯一の楽しみでしたが、きっぱりと辞めました。
確実に泥酔するし、お金もかかりますから・・・。
お酒とお酒以外の飲み物を交互に飲む習慣をつける
お酒ばかり飲んでしまうと体に悪いことはお判りだと思います。そこで、お酒以外の飲み物も取り入れましょう。
お酒を飲む時は温かいお茶やスープを用意する
お酒とそれ以外の飲み物を交互に飲むとお腹が満足して飲酒量を減らせます。
お酒と交互に飲むなら温かい飲み物がいいですよ。胃にやさしいので。
炭酸水をチェイサーとして飲む
炭酸水を飲むとお腹が膨れますので、自然と飲酒量を抑えられます。
何と言っても炭酸の刺激で飲んだ気になるから不思議です。
とにかく入眠時間を厳守する
一日の終わりにお酒を大量に飲んでしまうことを防ぎましょう。
お酒を飲んで眠るまでの時間を短く設定する
とにかく、お酒を飲んでから眠るまでの時間を設定して厳守することです。
「飲み足りないな~」なんて思ってつい飲んでしまうことを防ぐことができます。
朝型の生活習慣を取り入れる
朝型の生活を取り入れてみましょう。
自宅に帰ってから使う娯楽時間や勉強時間を起床後に変えるんです。
寝るまでの時間が長いとついつい飲酒量が増えがちですが、帰宅後はすぐ寝る習慣をつけてその代わり朝早く起きる習慣を取り入れればまず飲酒量は減ります。
朝早く起きて出勤までの間に、お酒を飲みたいという人は少ないでしょう。
まとめ
- 毎日の睡眠時間を決める
- 帰宅後はすぐに入浴する習慣を取り入れる
- 眠るまでの娯楽を減らす
- 自宅以外でお酒を飲まない
- お酒を飲む時は温かいお茶やスープを用意する
- 炭酸水をチェイサーとして飲む
- お酒を飲んで眠るまでの時間を短く設定する
- 朝型の生活習慣を取り入れる
今回は以上となります。