ども、eisukeです。
古馬GⅠ、天皇賞秋を予想してゆきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
天皇賞秋の出走予定馬
馬名順でご紹介してゆきます。
まずは出走予定馬のご紹介!
- アーモンドアイ
- ウインブライト
- カデナ
- キセキ
- クロノジェネシス
- ジナンボー
- スカーレットカラー
- ダイワキャグニー
- ダノンキングリー
- ダノンプレミアム
- フィエールマン
- ブラストワンピース
人気は以下の通り!
1番人気…アーモンドアイ
2番人気…クロノジェネシス
3番人気…フィエールマン
アーモンドアイは現役最強の牝馬です。安田記念ではグランアレグリアに敗北しました。アーモンドアイにとって1600mは短い距離だと思うので、評価は落とさなくてもいいでしょう。
クロノジェネシスは、前走の宝塚記念の勝ちっぷりが良かった。牡馬相手に1.0秒差をつけたのは凄いの一言。クロノジェネシスは馬場が悪くなると好走する傾向にありますが、良馬場の大阪杯GⅠでも0.0秒差の2着と好走していますので楽しみです。
フィエールマンは菊花賞・天皇賞春連覇と3000m以上の長距離に特化した成績を収めています。正直今回の2000mのスピードについてこれるのかポイントとなります。後方からの競馬となった場合届かない可能性もあります。
天皇賞秋の消去データ
消去データ
- 6歳以上…複勝率0%
- キャリア21戦以上…複勝率6%
- 前走クラスGⅢ以下…複勝率0%
このデータで生き残った馬は、
- アーモンドアイ
- クロノジェネシス
- ダノンキングリー
- ダノンプレミアム
- フィエールマン
- ブラストワンピース
となります。
天皇賞秋の好走データ
【前走安田記念組】
- 4歳でロードカナロアかディープインパクト産駒…複勝率100%
【前走宝塚記念組】
- 4歳牝馬…複勝率66.7%
- 4歳馬で前走馬体重が479kg以下…複勝率75%
なお、その他の前哨戦組は好走データに該当する馬がいなかったので省略します。
消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、
- クロノジェネシス
- ダノンキングリー
以上の2頭となりました。
各馬の考察
- クロノジェネシス
- ダノンキングリー
以上2頭の考察をしてゆきます。
クロノジェネシス
クロノジェネシスは掲示板を外したことがない堅実なレースぶりで安定感抜群です。
GⅠも秋華賞・宝塚記念と2勝しており、大阪杯は2着と健闘していますので今回の2000mという距離も問題なさそうです。
何と言っても前走の宝塚記念が強かった。牡馬相手に稍重の馬場で2着に1.0秒差をつけた勝ちっぷりは能力の高さを示しています。
アーモンドアイを負かすとしたら、いま絶好調のクロノジェネシスしかいないでしょう。
馬場が渋ったら超おすすめです。
ダノンキングリー
ダノンキングリーは3歳の皐月賞とダービーともに0.0秒差で今一つ勝ちきれない悔しい思いをしています。
秋には菊花賞の長距離を走る適性が無いと判断して、毎日王冠からマイルチャンピオンシップへと挑戦しますが、0.4秒差の5着となりました。
しかし昨年のマイルチャンピオンシップと今年の安田記念の結果からコノ馬に1600mは短いと判断します。
今回天皇賞秋で距離が2000mに伸びるのは好材料でダノンキングリーにとって初のGⅠ制覇となるかもしれません。
天皇賞秋の結論
正直アーモンドアイの取捨に悩むところですが、現時点での判断は馬連1点勝負にします。
馬連1点
◎クロノジェネシス
〇ダノンキングリー
以上!