このような疑問にお答えします。
- ブログ記事の構成と書くコツ
- キーワード検索して上位ブログ記事を読む
ブログって、始めたばかりでいざ書こうとすると書けなかったたり、記事を書いても読まれなかったり、ブログの構成の仕方が分からなかったりと悩むこと多いですよね。
でも大丈夫。今回はこの記事でそのコツをしっかりと説明いたします。
実は僕もブログを全然書けなくて悩んでいました。
何を書いていいか悩みに悩んで月1本ペースでブログ記事を書いていたから、読者に読まれることがほとんどなかったんですよね。
そこでいろんなブロガーさんたちのブログを読んで学んで実践を繰り返すことによって、日に日に読者が増えるようになってきました。
今回はそこで得たコツをご紹介してゆきたいと思います。
ブログ記事に使えるテンプレート的な構成も伝授いたしますので、あとはブログ記事を書いてゆくだけです。
最終的には読者に読まれるブログ記事がスラスラ書けるようになりますので、最後まで読んでいってくださいね。
目次
ブログ記事の構成と書くコツ
ここからブログ記事の書き方を深堀してゆきます。
導入文で読者を惹きつける
実は導入文が一番大切です。これがダメだと全記事は読まれません。
読者は導入文をみて、自分の『調べたいこと』や『悩み事』が解決できるかどうか判断します。
そこで「解決できそうだな」と思えば最後まで記事は読まれますが、「ちょっと違うな」ということになれば、他の記事を読みに行ってしまいます。
ポイント
本記事の内容を明確にする
記事の内容を明確にしましょう。
主にH2で書いた内容を羅列するだけでもいいですし、目次を作るのもいいです。
読者は知りたいことがこの記事にあるのかどうか判断してから読み始めますので、じっくり読んでもらうためにも記事内容を分かり易く表示しておく方がいいです。
本記事読むと得られるベネフィットを明示
ベネフィットとは『得られる価値』のことです。
あなたのブログ記事を読者が読むことによってどんな価値を得られるのかを明示しておくことでブログ記事が最後まで読まれやすくなります。
ポイント
記事は結論・理由・具体例の順番で書く
記事は【結論】から書いて【理由】【具体例】の順番で構成すると読まれやすくなります。
読者は『すぐに知りたい』と思っていますので、【結論】を先に書いておくことが重要となります。
前置きなどが長くなると読者はあなたのブログ記事を読むのをあきらめて別のサイト行ってしまうことがありますので注意が必要です。
まとめを書く
最後に【まとめ】を書くと記事としてまとまりが出ます。
最後に記事内容をまとめておくことで全体を把握しやすくなり強調することができますので読者の印象に残りやすくなります。
読者目線から言っても書いておいた方がいいです。
キーワード検索して上位ブログ記事を読む
これでブログ記事が上達してスラスラ書けるようになります。
ブログのキーワードで検索して上位記事を読む
ブログ記事を書く題材がきまったら、それをキーワードにして検索してみましょう。
例えば、ブログ記事の題材が「〇〇ダイエットを行う時の注意点」だったとするとキーワードを【〇〇ダイエット】【注意点】といった具合でGoogleで検索してみます。
検索した結果上位表示された記事を読んでみてください。
その上位記事は【〇〇ダイエット】【注意点】でキーワード検索する読者の悩みを解決する記事だということです。
この上位記事を参考にしながら記事を書くと今まで以上にスラスラ書くことができます。
注意ポイント
キーワードをH2にH3に盛り込む
見出しのH2とH3にキーワードを入れましょう。これをやらないとGoogle検索してもあなたの記事がヒットすることはありません。
簡単に言えばGoogle検索では見出しのH2やH3にあるキーワードをもとに検索結果を表示します。
つまりこれをやっておかないとキーワード検索した読者があなたのブログを訪れることはないということになります。
一晩おいてじっくり読んでみる
完成した記事は一晩おいてじっくり読み直した後に投稿しましょう。
完成した後は早く投稿したいという気持ちに押されて、文章がおかしなところや伝わりにくい表現、変な日本語に気が付かないものです。
一晩おいてからじっくり読むと文章などのおかしな点が見えてきますので、そこで最終調整を行えば読者に読まれやすいブログ記事を投稿することができます。
まとめ
今回のブログ記事を書く手順はこんな感じです。
下準備
- 題材を決める
- キーワード検索をする
- 検索結果の上位記事を読む
- 読者の悩みごとをリストアップ
ここからは下は書けるところから書いていけばOKです。
簡単な流れ
- 導入文を書く
- 本記事の内容を書く
- 本記事で得られるベネフィットを書く
- H2H3の見出しをキーワードをいれて書く
- H3は結論⇒理由⇒具体例
- まとめを書く
- 一晩おいてからじっくり読んで投稿する
この記事も同様の構成になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。