旨い!!雲丹醤油の温奴

たまにの休日も
寝ては起きての連続です。
遊びに行くとか、
ドライブに行くとか、
温泉でも行こうかとか、
そのな気が全くないのが困りものです。
飲んで寝て、
体に悪いと思いながらも、
ちびちび飲んでしまう休日。
それでも、暇だな~という日には、
スーパーやホームセンターに行きます。
まずは、端から端まで、
暇つぶしに眺めるのがセオリーですね。
『ネギが高いな~。』とか、
『ひんやり敷布団買おうかな~』とか、
『LEDライト高いな~』とか、
『見切り品って、食指がわかないな~』なんて、
もっとも、何かを買う気でいるわけでもないので、
買い物カゴは持ちません。
それでも意外と楽しめるものです。
あっ、もちろん、そこでは食べませんよ。
見るだけです。
お品書きだけよりも、
メニューの写真やディスプレイがあればサイコーですね。
家でおつまみを作る時の参考になりますから・・・。
日々のおつまみもレパートリーが乏しくて、
まだまだ開拓してゆかねばならないと思いますが、
これがなかなかどうして、
太りやすいものばかりが多いんですよね。
最近は豆腐料理?
いえ、豆腐のおつまみばかりなので、
体重は多少落着きましたが、
まだまだおなかのお肉が気になります。
若かりしあのころのシックスパックは
どこへ行ってしまったのでしょうか?
『カムバ~ック、シックスパック!!』と
叫んだところで戻って来やしません。
でも、いまさら腹筋などはする気もありませんし・・・。
何か良い方法はないのでしょうか!?
そういえば、笑いすぎて腹がよじれるなんて
いいますよね。
ということは、
笑うことで腹筋が刺激されて、
おなか周りのお肉が消費されるというということに
なりませんかね?
なりませんよね。やっぱり・・・。
さて、話は戻りますが、
毎日豆腐のおつまみでは飽きるものです。
醤油・めんつゆ・生姜・ネギ・茗荷。
味噌に麻婆・明太子・卵黄・鰹節。
胡麻にチリソース、ドレッシング。
こんなところでしょうか?
味付けが似たり寄ったりという感じです。
それでも豆腐はオーブンで軽く炙るのがいいですよ。
余分な水分が抜けて味付けがしっかりしますからね。
上記のようななにかマンネリ化した味付けから
脱する良い方法はないのでしょうか?

 

 

見つけました。雲丹醤油の温奴です。

結局醤油系のつゆで落ちがつくのですが、
日本人なら納得の逸品になります。
まずは木綿豆腐をオーブンで軽く焦げ目がつくまで炙るか、
レンジでチンでもOKです。
余分な水分を抜きましょう。
そこに雲丹醤油をかけるだけです。
初めての時、感動のあまり意識が吹っ飛びましたよ(笑)
ほかに相性が抜群なのが、卵かけごはんです。
卵黄のみのほうがコクがあってサイコーです。

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