こんにちは、eisukeです。
先週のスワンステークスGⅡと天皇賞秋GⅠは3連複で見事的中となりました。
・スワンステークス 3連複 6180円
・天皇賞秋 3連複 350円
10月は回収率158%と好調でしたので、11月も回収率100%超目指して頑張ります♪
このブログではデータを駆使して高確率で3着以内にくる軸馬を選出します。
今週もあなたの競馬ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
さて今週は東京競馬場で開催される芝2500mのハンデ戦、
アルゼンチン共和国杯GⅡ
です。
今回も渾身の予想をお見せいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
アルゼンチン共和国杯GⅡの出走登録馬
馬名順でご紹介してゆきます。
まずは出走登録馬のご紹介!
出走登録馬
- アイアンバローズ
- アイスバブル
- アドマイヤアルバ
- アンティシペイト
- オーソリティ
- オウケンムーン
- コトブキテティス
- ゴースト
- サトノソルタス
- ディアマンミノル
- トーセンカンビーナ
- フライライクバード
- ボスジラ
- マイネルウィルトス
- レクセランス
- ロードマイウェイ
人気馬予想は以下の通り!
父:オルフェーヴル
母:ロザリンド
母の父:シンボリクリスエス
昨年の青葉賞、アルゼンチン共和国杯で重賞2勝をマーク。前走の天皇賞・春(10着)後に骨折を発症し、ここは約6か月の休み明けになる。仕上がり具合はポイントだが、10月中旬から時計を出し始めて順調な乗り込みを消化しており、力の出せる態勢は整っていそうだ。
父:ルーラーシップ
母:アンチュラス
母の父:ディープインパクト
母アンチュラスはファンタジーS2着の活躍馬で、血統背景は優秀。本馬は3歳春の1勝クラス(東京・芝2400メートル、1着)で、翌日の日本ダービーと同タイム(勝ち馬コントレイル、2分24秒1)を出しており、重賞通用の下地はありそうだ。
父:ディープインパクト
母:ミスパスカリ
母の父:Mr. Greeley
伯父にJRA賞最優秀ダート馬のクロフネ。全きょうだいにマウントロブソン、ミヤマザクラと2頭の重賞ウイナーがいる良血馬だ。本馬は全5勝中4勝を2400メートル以上で挙げているスタミナ型で、スピードの持続力を生かして上位進出を狙う。
父:スクリーンヒーロー
母:マイネボヌール
母の父:ロージズインメイ
今春の福島民報杯(リステッド。新潟・芝2000メートル)では、不良馬場への高い適性を見せ、2着以下を1秒8突き放して5勝目をマーク。2500メートルの距離は未知数だが、父スクリーンヒーローなら距離延長に不安はなく、新たな可能性を見いだしても不思議はない。
父:スクリーンヒーロー
母:シングライクバード
母の父:シンボリクリスエス
母は現役時代5勝の活躍馬で、半姉に重賞2勝のシングウィズジョイ(父マンハッタンカフェ)がいる筋の通った母系の出身。父スクリーンヒーローはアルゼンチン共和国杯優勝で勢いに乗り、ジャパンカップも制して一流馬の仲間入りを果たした。本馬もここから出世街道を歩みたい。
アルゼンチン共和国杯GⅡの消去データ
消去データ
- 前走10着以下…複勝率0%
- 前走2.0秒以上負け…複勝率0%
- 前走10番人気以下…複勝率0%
消去データをクリアした馬
- アイスバブル
- アンティシペイト
- オウケンムーン
- コトブキテティス
- ゴースト
- トーセンカンビーナ
- フライライクバード
- ボスジラ
- レクセランス
アルゼンチン共和国杯GⅡの好走データ
【前走3勝クラス組】
- 当日3番人気以内…複勝率60%
【前走オープンクラス組】
- 4歳馬…複勝率60%
消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、
渾身の軸馬候補はこれだ!
- アンティシペイト
- レクセランス
各馬の考察
軸馬候補を深掘りする!
- アンティシペイト
- レクセランス
の考察をしてゆきます。
アンティシペイト
おすすめ材料
前走で3勝クラスを卒業した4歳馬。
掲示板を外したのは未勝利戦の0.9秒差の7着の1回限り。そのほかの11レースはすべて0.4秒差内の4着以内に収めている。
不安材料
スパっとした切れある脚がないため、展開に左右されやすい。
鞍上はテン乗りの横山武史騎手。この馬の持ち味を活かせればいいが・・・。
レクセランス
おすすめ材料
新馬戦から3連勝。
今年の4月にはレコード決着となった大阪-ハンブルグカップHで3着と好走している。近2走では切れる脚も戻ってきたので、上り勝負の展開になれば面白い1頭。
不安材料
3歳のすみれステークス1着以来、勝利から遠のいている。
斤量の恩恵だけでどこまで通用するのか?
アルゼンチン共和国杯GⅡの結論
東京・芝2500メートルは、芝2400メートルよりスタート地点が100メートル後ろ(4コーナー寄り)で、ホームストレッチの上り坂からのスタート。
1コーナーまでの距離は約450メートル。ゴール板を過ぎてから向正面半ばまで緩やかに下って、その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。
最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上りがあり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦。
スタート直後を含め3回坂を上ることになるため、2400メートルよりもタフなレースになる。
直線まで脚を温存できる気性を持ち、末脚を持続するスタミナに優れた馬、終始距離ロスの少ないインを通れる操縦性に長けた馬が力を発揮しやすいコースと言える。
さて、気になるアルゼンチン共和国杯GⅡのおすすめ馬は
軸はコノ馬!
アンティシペイト
です。
重賞初挑戦となりますが、タフな2500mとハンデ差を活かして制覇を目論む。
3歳時のダービー前日に同距離2400mで3冠馬コントレイルと同じ2分24秒1を叩き出しており、重賞でも通用する能力があることがわかる。
展開に左右されやすいタイプなので、無理なく先行できればチャンスは十分にある。
3連複21点
◎アンティシペイト(1頭軸流し)
〇ボスジラ
▲フライライクバード
△オーソリティ
△マイネルウィルトス
△ゴースト
△コトブキテティス
△アドマイヤアルバ
今回は以上です。よい週末を♪
※直前の調教や除外・出走回避によって買い目が変わることがあります。