ども、eisukeです。
今週は中山競馬場で開催される古馬の2500m戦、日経賞GⅡです。
渾身の予想をお見せいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
日経賞GⅡの出走登録馬
馬名順でご紹介してゆきます。
まずは出走登録馬のご紹介!
出走登録馬
- アールスター
- ウインキートス
- ウインマリリン
- オセアグレイト
- カレンブーケドール
- ゴーフォザサミット
- サトノルークス
- シークレットラン
- ジャコマル
- ステイフーリッシュ
- ダンビュライト
- ナイママ
- ノーブルマーズ
- ハッピーグリン
- ヒュミドール
- ムイトオブリガード
- モズベッロ
- ラストドラフト
- ワールドプレミア
人気予想は以下の通り!
1番人気…カレンブーケドール
2番人気…ワールドプレミア
3番人気…ステイフーリッシュ
カレンブーケドールは前走有馬記念GⅠでは0.6秒差の5着でした。
ワールドプレミアは前走の有馬記念GⅠでカレンブーケドールと同着の0.6秒差の5着です。
ステイフーリッシュは前走の京都記念GⅡで0.2秒差の2着です。
日経賞GⅡの消去データ
消去データ
- キャリア31戦以上…複勝率0%
- 前走10着以下…複勝率0%
- 前走10番人気以下…複勝率0%
- 前走クラスOPEN-GⅢ戦…複勝率0%
- 前走距離2000m以下…複勝率6%
消去データで残った馬は、
- ウインキートス
- ウインマリリン
- オセアグレイト
- カレンブーケドール
- サトノルークス
- ステイフーリッシュ
- ダンビュライト
- モズベッロ
- ラストドラフト
- ワールドプレミア
となります。
日経賞GⅡの好走データ
【有馬記念組】
- 当日2番人気以内…複勝率50%
- 前走5人気以内…複勝率67%
【アメリカJCC組】
- 当日4番人気以内…複勝率75%
【京都記念組】
- 前走上り3ハロン5位以内…複勝率67%
消去データで生き残り、好走データに該当する馬は、
軸馬候補
- ウインマリリン
- カレンブーケドール
- サトノルークス
- ダンビュライト
- モズベッロ
- ワールドプレミア
以上となりました。
各馬の考察
軸馬候補
- ウインマリリン
- カレンブーケドール
- サトノルークス
- ダンビュライト
- モズベッロ
- ワールドプレミア
の考察をしてゆきます。
ウインマリリン
昨年のオークスGⅠの2着以来、馬券に絡むことはありませんでしたが、前走のアメリカンJGⅡの不良馬場では0.4秒差の6着と粘りました。
展開次第でチャンスはありますが、初めての2500mに対応できるかどうかが課題です。
カレンブーケドール
昨年は惜敗が続きましたが、ジャパンカップGⅠのアーモンドアイから.0.2秒差の4着は優秀だといえます。
つづく有馬記念GⅠでは勝ち馬から0.6秒差と離されてしまいましたが、ジャパンカGⅠから1か月後という短いローテーションでよく走ったと思います。
サトノルークス
一昨年の菊花賞GⅠではワールドプレミアと0.0秒差の接戦で2着となりましたが、その後は今一つのレースが続いています。
これといった押せる材料はありませんが、距離が伸びて良いタイプなのかもしれないです。
ダンビュライト
GⅠでは物足りないレースになりますGⅡクラスになると善戦する傾向にあります。
人気が落ちていれば馬券的には妙味のある一頭となります。
モズベッロ
昨年の日経新春杯GⅡを勝って、日経賞GⅡでは2着と健闘しました。
GⅠでは物足りないですが、GⅡならまだまだいける能力があります。馬券にはぜひとも入れておきたい一頭です。
ワールドプレミア
一昨年前の菊花賞GⅠを制覇して、続く有馬GⅠで3着と好走をした能力のある馬です。
その後約一年間休養して、昨年のジャパンカップGⅠから再始動しましたが、今一つのレースでした。
ですが曲がりなりにも菊花賞馬なので軽視は禁物です。
日経賞GⅡの結論
GⅠ馬はワールドプレミア1頭です。ですがGⅡクラスであれば好走する脇役たちが沢山います。
さて、今回の日経賞GⅡのおすすめ馬は
軸ならコノ馬!
カレンブーケドール
です。
2年連続でジャパンカップに出走して、ともに勝ち馬から1馬身差以内というのは優秀です。
まだ2勝しかしていないというのが懸念材料ですが、牡馬相手に遜色ないレースができるのが最大の魅力です。
騎手は初騎乗となりますが、昨年無敗の牝馬三冠をとげだデアリングタクト主戦の松山騎手に変わりますので、陣営のやる気が伝わってきます。
複勝1点
◎カレンブーケドール
ワイド7点
◎カレンブーケドール
〇ウインマリリン
▲ワールドプレミア
△ステイフーリッシュ
△ラストドラフト
△モズベッロ
△オセアグレイト
△ウインキートス
今回は以上です。