予想:馬連流し

【軸】
ウェスタールンド
ロンドンタウン
【相手】
アナザートゥルース
カゼノコ
グリム
ヒラボクラタージュ
ヒロブレイブ
ミッシングリンク
以上13点買い




阪神・ダート1800メートル

ホームストレッチの半ばからスタートして、直後に直線の急坂を上る、1コーナーまでは約300メートルと短め。1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、バックストレッチ半ばから3コーナー、4コーナー、直線半ばにかけて緩やかに下る。最後の直線距離は352.7メートル、JRAのダート1800メートルの中では中京(410.7メートル)、新潟(353.9メートル)に次ぐ長さで、残り約200メートルの地点には2回目の急坂が待ち受ける。レース前半にかかる負荷が軽いため、バックストレッチの下りからペースが上がって後半が速くなりやすい。末脚のスピードが乗りやすいため、芝の中長距離のような、レース後半に脚を伸ばす能力が要求されやすい。





5歳馬が中心

過去7年のアンタレスSでは、5歳馬が5勝で、4歳馬と6歳馬が各1勝。7歳以上のベテラン勢で3着以内に入ったのは、2014年の2着馬トウショウフリークと同3着のニホンピロアワーズ(共に7歳)の2頭だけとなっている。ただし、5勝を挙げている5歳馬は2着と3着が1回ずつ。この点はフォーメーションを組むときの参考になるかもしれない。〔表1〕

〔表1〕年齢別成績(過去7年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 1-3-2-19 4.0% 16.0% 24.0%
5歳 5-1-1-17 20.8% 25.0% 29.2%
6歳 1-2-3-26 3.1% 9.4% 18.8%
7歳 0-1-1-21 0% 4.3% 8.7%
8歳以上 0-0-0-8 0% 0% 0%





上位人気馬が優勢

過去7年の単勝オッズ別の成績では、3.9倍以下の支持を得た8頭のうち7頭が3着以内に入っており、続く4.0から9.9倍の馬もまずまずの成績を残している。一方、20.0倍以上で3着以内に入ったのは3頭だけと、下位人気馬は苦戦傾向にある。〔表2〕

〔表2〕単勝オッズ別成績(過去7年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
3.9倍以下 4-2-1-1 50.0% 75.0% 87.5%
4.0~9.9倍 2-2-3-10 11.8% 23.5% 41.2%
10.0~19.9倍 1-2-1-14 5.6% 16.7% 22.2%
20.0~29.9倍 0-0-2-11 0% 0% 15.4%
30倍以上 0-1-0-55 0% 1.8% 1.8%





前走別の成績に特徴あり

過去7年の前走別成績を調べると、出走頭数ではマーチSからの臨戦馬が最も多くなっているが、同組は延べ44頭が出走して優勝がなく、2着と3着が各2回と苦戦気味だ。一方、好相性を示しているのは名古屋大賞典組で、頭数は延べ9頭と少ないが、3勝2着2回となっている。なお、オープン特別組が2勝を挙げているが、共に別定戦の仁川Sに出走していた馬によるもので、仁川Sがハンデ戦となった昨年は同レースからの臨戦馬3頭がいずれも8着以下に敗れている(今年も仁川Sはハンデ戦)。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(過去7年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
前年秋のGⅠ・JpnⅠ 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
それ以外のGⅠ・JpnⅠ 0-1-0-6 0% 14.3% 14.3%
東海S 0-0-3-1 0% 0% 75.0%
それ以外のGⅡ・JpnⅡ 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
マーチS 0-2-2-40 0% 4.5% 9.1%
名古屋大賞典 3-2-0-4 33.3% 55.6% 55.6%
それ以外のGⅢ・JpnⅢ 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
オープン特別 2-0-1-17 10.0% 10.0% 15.0%
その他のレース 0-0-0-11 0% 0% 0%





ダートグレード競走での実績に要注目

過去7年のアンタレスSでは、過去3走以内に地方競馬で行われたダートグレード競走で2着以内に入っていた馬が毎年連対している。今年もこの実績を有している馬がいるかどうか、出走各馬の戦績をチェックしておくことをお勧めしたい。〔表4〕

〔表4〕過去3走以内に地方競馬のダートグレード競走で2着以内に入っていた、アンタレスS連対馬一覧(過去7年)
年度 着順 馬名 該当レース
2012年 1着 ゴルトブリッツ 3走前 マーキュリーC 1着
2013年 1着 ホッコータルマエ 前走 名古屋大賞典 1着
2着 ニホンピロアワーズ 3走前 白山大賞典 1着
2014年 2着 トウショウフリーク 前走 ダイオライト記念 2着
2015年 2着 アジアエクスプレス 前走 名古屋大賞典 2着
2016年 1着 アウォーディー 前走 名古屋大賞典 1着
2017年 2着 ロンドンタウン 2走前 佐賀記念 1着
2018年 2着 ミツバ 前走 名古屋大賞典 2着