ロシア人のスラヴァさんが雪道を運転していると、道端に黒い毛玉を発見しました。

ボロぞうきんのような塊に近づくと、なんと助けを求める子猫の鳴き声が!
その日はあらゆるものが凍りつくほどの寒さだったのです。

他に停車する車はなかったことから、スラヴァさんは動けずにいる子猫をタオルに包んで持ち帰りました。

道端で凍り付いていた黒い毛玉。

近づくとカチコチに凍り付いていました。

タオルで包み、車のエアコン温度を上げて、凍った毛を解凍。

「ニカ」と命名。救出してもらえたことを理解しているようで、終始おとなしく、すぐに懐いたそうです。

氷が溶けると、すばらしく美しい毛並み!

獣医に診てもらった結果、しっぽは凍傷により切断したものの命に別状はなし。

生後半年くらいと判明しました。

2週間後に退院。毛をカットして、さらに美しさを増しましたね。

生後8か月となった二カ。

「彼女はきっと迷子になって、あの場所で力尽きたのだろうね」と語るスラヴァさん。

あのまま放置されていたら命はなかったと思われますが、今では元気いっぱいに走り回って、やんちゃぶりを発揮しているそうです。

 

転載元:らばQ