予想:馬連BOX

ダイメイプリンセス
ラブカンプー
ダノンスマッシュ
セイウンコウセイ
以上6点買い!!




京都・芝1200メートル(内回り)

スタート直後に上り坂がある影響により、前半はゆったりと流れやすいのが最大の特徴と言える。3コーナー過ぎからは下りとなり、直線はほぼ平坦。一般的に芝1200メートルのレースは前半が速いペースで流れることが多いが、このコースでは前半3ハロン(600メートル)が遅く、後半3ハロンが極端に速くなる傾向を示している。京都の芝は移動柵がA~Dコースまで取れるため良好なコンディションが保たれて、インコースの良い状態が続きやすい。軽快な先行力、あるいは極限の瞬発力が要求されるコースだ。





春のスプリント王へ注目の前哨戦

2018年のシルクロードSを制したファインニードルは、その後高松宮記念とスプリンターズSに優勝し、短距離王としての地位を不動のものとした。過去にも、2014年のストレイトガール、2012年のロードカナロアが、シルクロードSでの勝利を足掛かりにGⅠ馬へと上り詰めた。過去10年の結果から、レース傾向を探っていこう。





負担重量の重い馬が優勢

過去10年の出走馬の負担重量別成績をまとめると、「57キログラム以上」組が好走率でトップ、それに続くのが「55.5から56.5キログラム」組で、負担重量が重くなるに連れて好走率が高くなっており、「53キログラム以下」組からは連対馬が出ていない。〔表1〕

〔表1〕負担重量別成績(過去10年)
負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
53kg以下 0-0-3-23 0% 0% 11.5%
54~55kg 2-3-4-55 3.1% 7.8% 14.1%
55.5~56.5kg 2-3-2-26 6.1% 15.2% 21.2%
57kg以上 6-4-1-26 16.2% 27.0% 29.7%





GⅠを除く直近の芝のレースでの位置取りに注目

過去10年の出走馬について、GⅠを除いた直近の芝のレースの4コーナーでの位置別に成績を調べると、好走率が最も高いのは「先頭」組で、連対率は41.7%と高い数値になっている。その一方で、「4から6番手」の連対率が7.7%、「7から9番手」が同3.2%と低調な数値になっている。〔表2〕

〔表2〕GⅠを除いた直近の芝のレースの4コーナーでの位置別成績(過去10年)
4コーナーでの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
先頭 2-3-0-7 16.7% 41.7% 41.7%
2、3番手 4-3-2-31 10.0% 17.5% 22.5%
4~6番手 1-2-4-32 2.6% 7.7% 17.9%
7~9番手 1-0-2-28 3.2% 3.2% 9.7%
10番手以下 2-2-2-32 5.3% 10.5% 15.8%





前年のスプリンターズSと京阪杯の着順は要チェック

過去10年の出走馬について、前年のスプリンターズSもしくは京阪杯での着順別に成績をまとめると、スプリンターズSに出走していた馬では「10着以下」に敗れていた馬も好走しており、ここ2年のシルクロードSを優勝したのは共に前年のスプリンターズSで10着以下に敗れていた馬だった。前年のスプリンターズSで大敗していた馬であっても、軽視は禁物だろう。〔表3〕

〔表3〕前年のスプリンターズSでの着順別成績(過去10年)
着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 0-0-0-0
2着 0-0-0-0
3着 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
4着 0-0-0-1 0% 0% 0%
5着 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
6~9着 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
10着以下 2-2-0-15 10.5% 21.1% 21.1%
  • 注記:前年の京阪杯に出走していた馬も含む





逆に、前年の京阪杯に出走していた馬の中では、「10着以下」に敗れていた馬は3着以内に入っていない。シルクロードSと同コース、同じGⅢで行われるレースだけに、京阪杯で大敗していた馬が巻き返す可能性は低いようだ。〔表4〕

〔表4〕前年の京阪杯での着順別成績(過去10年)
着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
2着 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
3着 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
4着 0-0-1-2 0% 0% 33.3%
5着 0-0-0-2 0% 0% 0%
6~9着 1-1-4-9 6.7% 13.3% 40.0%
10着以下 0-0-0-17 0% 0% 0%
  • 注記:前年のスプリンターズSに出走していた馬も含む





ちなみに、前年のスプリンターズSと京阪杯のどちらにも出走していなかった馬は、過去10年で85頭が出走して15頭が3着以内に入っている。〔表5〕

〔表5〕前年のスプリンターズSと京阪杯のどちらにも出走していなかった馬の成績(過去10年)
成績 勝率 連対率 3着内率
4-7-4-70 4.7% 12.9% 17.6%