予想:馬連BOX買い

サンライズノヴァ
マテラスカイ
コパノキッキング
ケイアイノーテック
以上6点買い!!




東京・ダート1400メートル

JRAのダート1400メートルの中で唯一、ダートからスタートするコース(中京・京都・阪神は芝からスタート)。スタート後に上りがあり、その後3コーナーまで緩やかに下る。4コーナーを回って、最後の直線は501.6メートル。ダートコースの直線としてはJRAでもっとも長く、直線へ向いてすぐに坂も待ち受ける。前半は比較的ゆったりと流れて、上がりが速くなるケースが多い。“中距離タイプ”は1400メートルの流れに乗れる馬、“スプリンタータイプ”は直線でスピードを持続できる馬が好走しやすい。




東京競馬の開幕を飾る注目のダート短距離重賞

根岸Sは2月に行われる春のダートチャンピオン決定戦フェブラリーSの前哨戦に位置付けられている。昨年の勝ち馬ノンコノユメは続くフェブラリーSも制覇、2016年にもモーニンが根岸SとフェブラリーSを連勝している。春のダート王決定戦に向けた重要な一戦に、どのような傾向があるのか、過去10年の結果を分析する。





近走の東京ダート戦出走数に注目

過去10年の出走馬について、過去3走における東京ダート戦への出走回数別に成績をまとめると、該当馬が3頭しかない「3回」組を除くと、連対率・3着内率では「2回」組、「1回」組、「0回」組の順に高い数値を記録している。近走の東京ダート出走歴をチェックしておきたい。〔表1〕

〔表1〕過去3走における東京ダート戦への出走回数別成績(過去10年)
出走回数 成績 勝率 連対率 3着内率
3回 0-0-0-3 0% 0% 0%
2回 6-3-0-23 18.8% 28.1% 28.1%
1回 1-4-7-41 1.9% 9.4% 22.6%
0回 3-3-3-60 4.3% 8.7% 13.0%




前走がダート1400メートル以上だった馬が優勢

過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、「チャンピオンズC」組と「武蔵野S」組が3着内率で50%以上の数値をマークしている。また、「オープン特別(ダート1200メートル)」組で3着以内に入ったのがわずか1頭なのに対し、「オープン特別(ダート1400メートル)」組は9頭が3着以内に好走、「オープン特別(ダート1600メートル以上)」組も該当馬5頭中2頭が3着以内に入っている。優勝馬10頭中9頭が前走でダート1400メートル以上のレースに出走していた点からも、前走を比較する際は距離もチェックしておきたい。〔表2〕

〔表2〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
チャンピオンズC 2-1-2-4 22.2% 33.3% 55.6%
武蔵野S 3-0-1-4 37.5% 37.5% 50.0%
カペラS 1-1-1-23 3.8% 7.7% 11.5%
エルムS 1-0-0-0 100% 100% 100%
兵庫ゴールドT 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
オープン特別(ダート1200m) 0-1-0-25 0% 3.8% 3.8%
オープン特別(ダート1400m) 3-4-2-23 9.4% 21.9% 28.1%
オープン特別(ダート1600m以上) 0-1-1-3 0% 20.0% 40.0%
1600万下 0-1-1-7 0% 11.1% 22.2%
その他のレース 0-1-1-24 0% 3.8% 7.7%
  • 注記:チャンピオンズCの前身であるジャパンカップダート〔0・0・0・6〕はその他のレースに含む




過去3走の距離にも注目

過去10年の出走馬について、過去3走におけるダート1600メートル以上戦への出走回数別に成績を調べると、3着内率で「2回」組が45.5%、「3回」組が37.5%と、「1回」組と「0回」組を大きく上回っている。近走の距離に注目してみるのも面白そうだ。〔表3〕

〔表3〕過去3走におけるダート1600メートル以上戦への出走回数別成績(過去10年)
出走回数 成績 勝率 連対率 3着内率
3回 2-0-4-10 12.5% 12.5% 37.5%
2回 6-2-2-12 27.3% 36.4% 45.5%
1回 0-3-1-39 0% 7.0% 9.3%
0回 2-5-3-66 2.6% 9.2% 13.2%