予想:馬連流し

【 軸 】

チョウワウィザード

インティ

【 相手 】

クインズサターン

グレンツェント

スマハマ

以上7点買い




中京・ダート1800メートル

ホームストレッチの上り坂の途中からスタートして、1コーナーまでの距離は約300メートル。2コーナー半ばから向正面の半ばまで緩やかに上り、その後は4コーナー過ぎまで緩やかに下る。直線は410.7メートルで、直線に向いてすぐに高低差約2メートルの急坂を約200メートル走ることになる。JRAのダート1800メートルのコースの中では、直線距離が最も長い。加えて起伏もあるタフなコースで、スタミナとパワーの両方が要求される。




フェブラリーSに向けて熱い戦い

東海Sは、12月に行われるGⅠチャンピオンズCと同じ中京・ダート1800メートルで行われる。2月のGⅠフェブラリーSの前哨戦として、前年のチャンピオンズCに出走していたような実績馬や、今後のGⅠ出走を目指して上昇中の馬が対決する一戦だ。今回は東海Sがこの時期に行われるようになった2013年以降の過去6年の結果を分析する。





上位人気馬が優勢だが

過去6年の東海Sの成績を単勝人気と単勝オッズ別にまとめると、単勝1番人気が4勝、3着2回で、3着内率100%となっているうえ、そのうち単勝オッズ1倍台の2頭(2014年ニホンピロアワーズ、2018年テイエムジンソク)が2頭とも勝利しているように、1番人気馬が安定した成績を残している。しかし、2番人気馬と3番人気馬はいまひとつの成績。4番人気で勝利を挙げた2頭は、単勝オッズが5.0から9.9倍だった。また、単勝オッズ10倍以上、かつ6番人気以下だった馬が2着に4頭入っている点も覚えておきたい。〔表1〕〔表2〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去6年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-0-2-0 66.7% 66.7% 100%
2番人気 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
3番人気 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
4番人気 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3%
5番人気 0-0-0-6 0% 0% 0%
6~9番人気 0-2-2-20 0% 8.3% 16.7%
10番人気以下 0-2-1-33 0% 5.6% 8.3%




〔表2〕単勝オッズ別成績(過去6年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
1.9倍以下 2-0-0-0 100% 100% 100%
2.0~2.9倍 2-0-1-2 40.0% 40.0% 60.0%
3.0~4.9倍 0-1-2-2 0% 20.0% 60.0%
5.0~9.9倍 2-1-0-5 25.0% 37.5% 37.5%
10.0~19.9倍 0-1-0-12 0% 7.7% 7.7%
20.0~49.9倍 0-1-2-22 0% 4.0% 12.0%
50倍以上 0-2-1-29 0% 6.3% 9.4%




馬番別の成績に特徴あり

東海Sの成績を、内から2番ごとに分けてまとめてみると、過去6年の優勝馬6頭中4頭が5番から8番に集中。また、1番と2番は3着以内がゼロとなっているなど、わずか6回のデータではあるが、好走馬の馬番がやや偏っている。〔表3〕

〔表3〕馬番別成績(過去6年)
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1、2番 0-0-0-12 0% 0% 0%
3、4番 0-1-3-8 0% 8.3% 33.3%
5、6番 2-1-2-7 16.7% 25.0% 41.7%
7、8番 2-0-0-10 16.7% 16.7% 16.7%
9、10番 0-2-0-10 0% 16.7% 16.7%
11、12番 0-1-0-11 0% 8.3% 8.3%
13、14番 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
15、16番 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5%





5歳馬が優勢

過去6年の東海Sでは、5歳馬が3勝、2着3回、3着3回と活躍し、3着内率は47.4%。他の年齢よりも好走率が突出して高いのが特徴的だ。2014年は7歳馬がワンツーを決めたが(3着は5歳馬)、それ以外の年は5歳馬が毎年2着以内に入っている。〔表4〕

〔表4〕年齢別成績(過去6年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
5歳 3-3-3-10 15.8% 31.6% 47.4%
6歳 1-0-2-24 3.7% 3.7% 11.1%
7歳 1-2-0-18 4.8% 14.3% 14.3%
8歳以上 0-1-0-10 0% 9.1% 9.1%





レース当日の馬体重にも注目

過去6年の東海Sでは、当日の馬体重が500から518キログラムだった馬が大不振。延べ26頭が出走して、3着以内に入ったのは2016年のロワジャルダン(1番人気3着)だけとなっている。気になるデータとして紹介しておきたい。〔表5〕

〔表5〕当日の馬体重別成績(過去6年)
馬体重 成績 勝率 連対率 3着内率
458kg以下 0-0-0-4 0% 0% 0%
460~478kg 1-1-1-10 7.7% 15.4% 23.1%
480~498kg 1-3-3-17 4.2% 16.7% 29.2%
500~518kg 0-0-1-25 0% 0% 3.8%
520kg以上 4-2-1-16 17.4% 26.1% 30.4%