ニシノラッシュ

「1週前に速いところをやってあるので、今日は坂路で馬ナリでしたが、いい動きでしたね。前走はマイペースで競馬ができたことが大きかったと思いますが、賞金加算できたことで使いたいレースを使える点はいいですね。今回は重賞で相手は強くなりますが、どこまでやれるか楽しみにしています」(宮本調教師)。 ◎石清水S(56キロ・準オープン・芝1400m)はスンナリとハナを奪ってスローペースに持ち込んでの逃げ。そのまま後続の追撃を封じてまんまと逃げ切る。今回は昇級初戦+重賞で楽なレースは望めそうにないが、展開の助けがあれば見せ場くらいは……。



シュウジ

「前走から中1週になるので、今日は馬ナリでしたが、ラストの伸びが良かったですね。京都の下り坂は上手に走れていませんでしたが、今回は阪神。この馬本来の力を出し切れるようなら楽しみです」(須貝調教師)。 ◎洛陽S(芝1600m)は58キロの斤量を意識したか、ここ数戦より前での競馬。多少力みが見られたため、最後の伸びを欠いてサトノアーサーから2.5秒差の11着(12頭立て)と大敗。距離短縮はプラスだが、まだアテにはし辛い印象。



レッドファルクス

「前走後は放牧に出して、疲れを取るために休ませました。帰厩後は順調に調整ができています。最大目標は高松宮記念ですが、それを見越しての調整で、ここまで予定通りに消化できています。1週前にビシッとやったことで馬に気持ちが入ってきたので、これ以上気合いを乗せる必要はないということで、今日は疲れを残さない程度の調整。(高松宮記念から逆算して)中2週のオーシャンSより中3週になるこのレースを使った方がいいのかも……ということでここに。年齢を感じさせないくらい元気だし、ここで好結果を出して本番に向かいたいですね」(尾関調教師)。 ◎3回目のマイル戦となったマイルCS(稍重)は中団の後ろを折り合って追走。直線に入ると思ったほど弾けず、ペルシアンナイトから0.4秒差の8着まで。やはりマイルは微妙に長かった。1ハロン短縮は歓迎で改めて見直す手だ。



ヒルノデイバロー

「1週前にビシッとやってあるので、今日はラスト重点。この馬はゴチャ付くと良くないみたいだし、前走は展開も向きませんでしたからね。重賞に手の届く位置にきている馬だし、スムーズな競馬ができて、動きたい時にスッと動けるようなら……と思っています」(昆調教師)。 ◎京阪杯は中団を追走していたが、勝負所の手応えがいつもほどではなかった。直線の伸びも案外で、ネロから0.5秒差の10着。『ゲートを出てからぶつけられた。スムーズなレースができていれば……』との四位騎手。スワンS(GII)2着の実績から距離はOKで見直す手はありそうだ



モズアスコット

「1週前にもある程度やってありますが、今日は丁度いいさじ加減の追い切りができたと思います。久々の今回は多少テンションが上がっていますが、キャリアが浅い分、成長の余地を残している馬ですからね。前走で強敵相手に4着と好走しているし、今年の飛躍を期待している馬。楽しみにしています」(岡調教助手)。 ◎4連勝の勢いを駆って臨んだ阪神Cはさすがに相手が強かったか、力を出し切ったもののイスラボニータ(レコード勝ち)から0.4秒差の4着。それでもここまでやれれば上等といえる内容。前走の内容なら重賞でもやれるメドは完全に立ったといえるし、GIIIなら勝ち負けになっても何ら不思議はない。

 

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