出走有力馬情報

オーヴィレール

「休み明けを1度使った上積みは、今日の追い切りの動きを見ても分かるようにかなりありますね。あまりにも具合がいいので格上挑戦&重賞に挑戦することにしました。今回は距離が1ハロン延びるので、道中うまく折り合えるようなら……と思っています」(今野調教師)。 ◎3か月振りの長篠S(準オープン・芝1200m)は好仕上がり。中団のインで脚を温存。直線はサダムリスペクトと併せ馬の形になったが、これをハナ差競り負かしてタイセイスターリーの半馬身差2着。今回は格上挑戦&重賞(別定戦)でどこまでやれるかだろう。



ワンスインナムーン

「香港から帰国後は放牧に出してリフレッシュ。体が460キロくらいにまで回復して帰厩しました。ここまで順調に調教メニューを消化してきたし、輸送を見込んでも440キロ台で出走できると思います。ここにきて逞しさが出てきた感じが見られるし、この後の目標(高松宮記念)に向けて弾みが付くレースを……と思っています」(相田調教助手)。 ◎シャティンで行われた香港スプリント(GI・芝1200m)は早目に競り込まれる厳しい展開で失速。ミスタースタニングから2.1秒差の12着と惨敗。ただ、体が17キロ減と大幅に減っていたことも影響したハズ。昨年2着のこのレース、馬体が戻っていれば巻き返しは可能だ。



ソルヴェイグ

「前走後は放牧に出してリフレッシュ。体がフックラして、今は480キロ以上ありますが、太目感はありません。その分、手加減しないで調整ができるし、今日の追い切りの動きも良かったですからね。1400mは守備範囲だし、良馬場でレースができれば楽しみです」(野田調教助手)。 ◎京阪杯は逃げたネロの2番手を追走していたが、手応えの割に直線はバタッと止まってしまう。『直線では完全に止めてしまいました。よく分かりません』(川田騎手談)から気ムラな面が出たのかも……。スプリンターズS3着の実績があり、GII・GIII勝ちもある馬。1400mは問題なく、立て直した効果に期待。



ヴゼットジョリー

「1週前にCWで長目からシッカリやってあるし、今日は坂路での追い切りでしたが、動き自体は悪くなかったと思います。放牧明けになりますが、久々は苦にしないタイプ。今回は1400mの距離になりますが、秋華賞の2000mよりは合っていると思うので前進を期待したいですね」(猿橋調教助手)。 ◎叩き2戦目の秋華賞(重)は出負けをして後方から。最後はジリジリと差を詰めてディアドラから1.9秒差11着。初の2000mを意識して脚を溜める競馬をしたが、思ったほど弾けず。マイルくらいまでがベストの馬で、この距離で新馬勝ち。距離の短縮でどこまでやれるかだろう。



ミスパンテール

「追い切りの動きは良かったですが、元々調教は動く馬ですからね。前走が7〜8分のデキで勝ったかと思うと、デキが絶好だった桜花賞で大敗と掴み辛いところがある馬なんです。状態は前走以上であることは間違いないし、テンションも上がっていません。1400mも外回りなら大丈夫なので、あとは気分良く走れるようなら」(昆調教師)。 ◎ターコイズS(53キロ)は中団のインでジックリ脚を溜める。直線はなかなか前が開かず、追い出しを待たされたが、狭いながらもスペースができ、鋭く伸びてフロンテアクイーンをクビ差差し切って重賞初制覇。ただ、テンションが高めの馬で当日の落ち着きがカギになりそう。



デアレガーロ

「前走後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。マイルの前走が折り合いどころか追走にてこずるくらいでしたからね。1400mならまず折り合いの不安はないと思います。大事に使ってきたので今は馬に落ち着きがあるし、昇級戦+重賞でも好レースができるのでは……と思っています」(大竹調教師)。 ◎2か月振りの市川S(準オープン・芝1600m)は後方から折り合い重視の競馬。直線入り口から大外を待って仕掛けると、最速の末脚でクリアザトラック以下を差し切って快勝。今回は昇級初戦+重賞でどこまでやれるかだろう。

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